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インサイトをコケにする プリウスの比較戦略の記事?

更新:2011-05-04 作成:2009-07-08

かなり乗り遅れた感がありますがちょっとだけ。


業界騒然!ホンダ「インサイト」をコケにする トヨタ「プリウス」の容赦ない"比較戦略"

 

トヨタが5/18日に行なったプレス向けの発表会の話です。プリウスのカタログにもインサイト??との露骨???な比較があります。
私の感想はトヨタが自らやるしか無かったのね・・・という所です。


プリウスの発売の前にインサイトが2月5日に発売され、かなりの売れ行きでした。
そして、おそらく、メディアも多くのユーザもインサイトとプリウスを「ハイブリッド」というくくりでしか見て無かったような印象があります。

 

そもそも

ハイブリッドの種類も違う、
エンジンの排気量も違う、
トランスミッションの種類も違う。
電池の搭載量も倍違う(1.3kWhと0.6kWh)

というのに、同じハイブリッドとしか見られてないのか?という危機感が表れたのじゃないでしょうか?。
EVやハイブリッドの技術についてまともに語れるメディアが少なすぎたと言ったところなのでしょうか。

プリウスの出発点は、「燃費を2倍に!」という事が出発点でしたので、燃費の良い車になってますが。ハイブリッド車という名前だけ欲しければ適当な車も作れてしまいますTwinハイブリッドとか酷かったなあ。エコと呼ばれるものは時々酷いものがあるのでキチンと評価して欲しいですよね。

単純にモーターの出力の違いだけではなく、電池電圧が半分になると回生できる量もパワーも半分になるので、市街地の走り方が・・・。エアコンも電動じゃなかったり・・・。というか鉛電池だったクラウンマイルドハイブリッドより電池容量少ない?・・・。以前作った鉛電池の電気レーシングカートの1/4の容量って夢が無いなあ・・・(単純に容量だけでは比較出来ないですけどね)。

ハイブリッドのシステム的には明らかにプリウス軍配が上がるのですが
この先ユーザーが、この2台についてどう評価していくのか興味津々です(車としての評価は技術だけじゃないですしね)。

 

それにしも今期のプリウスをリチウムイオンに出来なかったのは色々な意味で痛いなあ。トヨタは痛くないでしょうけど。i-MiEVとか痛いよなあ。しかも三洋の買収でホンダがまたしてもトヨタに電池を・・・。

 

なんかホンダを扱き下ろした感もありますが、今回のインサイトは値段縛りがあったようですからしょうが無いでしょうね。先代のインサイトとプリウスを見てるとかなり厳しそうですが、次は燃費縛りのフルサイズのハイブリッドを作って技術でトヨタと対抗して欲しいですね、ハイブリッド車を出せるメーカーって少ないですし。

しかし、シビックハイブリッドとインサイト比べるとハイブリッド車やEVはオリジナルの車種じゃないと優位に立てないのかな?という気がします。コンバートEVなんて普通に走っててもエンジン車にか見られないですし。

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