日本自動車整備専門学校自動車研究部エコラン参戦の歴史(私はOBです)
・3号車
特徴
・前二輪後一輪
・操作系=アッカーマン式でワイヤーを用い両足で操舵
(この方式は他車では見られなかった方式でナックルアーム以外の制作 が容易です)


拡大図(1KB)

・カウルを新調しFRPのモノコックボデーとする (一部アルミのパイプを使用)
・FRPの型は以下のように作製した
雄型:木で土台を組み新聞紙などで盛る、形が出来たらFRPを貼り強度を出す、パテ盛 りし削るの繰り返しで表面を綺麗に出す、白ゲルコートを吹き付ける。
雌型:雄型に剥型剤を塗り灰ゲルコートを吹き付けFRPを貼っていき雌型を作製する
ボデー:雌型に剥型剤を塗り白ゲルコートを吹き付けFRPを貼っていき ボデーとする
・フロント=FRPサスペンション、後にサス機能を廃止しピロボールを ナックルアームの上下の部分に使用してアライメントの変更を容易にす る機能を入れた
リヤ=リジットでブッシュのサス機能を持たせた
・駆動系に遊星歯車(減速比5)を入れ減速とクラッチの機能を持たせた
遊星歯車を減速とクラッチの作用を持たせるというアイデアだったが 軸のラインを出すのが非常に難しく、フライス盤を使用してケースを作製する必要があると感じた。
クラッチブレーキ=キャリパー方式--->バンド方式


拡大図 (4KB)

・エンジン=潤滑を滴下式、ツインプラグ(トヨタ車のツインプラグ用のIGコイルを使用 [点火時期固定])、ブロックを半分カットして立てた。 (結果として三年間このブロックを使用したが最初他のトラブルで解らなかったが 調子の悪さはブロックの剛性不足によるところが大きかったようである、ブロッ クは加工しない事をお勧めする)
この点火システムはノイズが大きくスピードメーターが98km/hとか示したりして いた。


1993(第13回ホンダエコノパワー燃費競技全国大会/谷田部高速周回路)
記録:トラブル続きだったが何とか完走し293.860km/l

1994(第14回ホンダエコノパワー燃費競技全国大会/谷田部高速周回路)
記録:?

1995(第15回ホンダエコノパワー燃費競技全国大会/谷田部高速周回路)
記録:エンジンのブッロクの剛性不足(半分カットしていた)から回転が 上昇せずドライバーが粘って走るもタイムアウト(職員チーム)

1993 (拡大図)




1993 (拡大図)



1993 (拡大図)


1994


1994
10KB
FRPを貼る前
5KB
FRPの上にひたすらパテ盛


雌型(2分割)からボデーを
外す感動の瞬間
(拡大図)


1993年度の記念写真
(拡大図)


Last update 2002-06-19